むし歯や歯周病になりたくない
-予防歯科-

PREVENTIVE DENTAL CARE

悪くならないために行く
予防のための歯医者

日本では75歳以上の方でお口の中に残っている歯は15本前後と言われていますが、欧米では25本前後だそうです。この違いはどこにあるのでしょうか?
一番大きな違いは、歯医者へ行く理由です。日本では、歯医者に行く方の8割は治療に訪れますが、欧米では8割の方が予防のために歯医者に行きます。

当院では、予防の意味や予防の効果、お口の状態の数値化などを行い、患者さまが納得できる予防を提供してまいります。歯医者を「悪くなったら行く場所」から「悪くならないために行く場所」と思っていただけるように尽力します。

むし歯治療や歯周病は
バイオフィルム感染症

お口の中の細菌は、食べかすに含まれる糖質を分解してネバネバしたバイオフィルム(歯垢やプラークとも言います)を作り、その中で増殖します。
このバイオフィルムの中には、むし歯や歯周病を引き起こす細菌も多く含まれており、個別の細菌ではそれほど危険性はないものの、バイオフィルムという細菌の塊になることでむし歯や歯周病といった病気を引き起こします。

細菌による感染症ならば薬で治るのではないかと思われる方もいるかもしれませんが、やっかいなのはこのバイオフィルムで、表面を覆うネバネバした膜は、抗菌剤や免疫細胞を受け付けません。むし歯や歯周病の治療は、バイオフィルムを物理的に除去する必要があります。

当院の予防歯科

むし歯リスクを数値化

患者さまのだ液を検査することで、むし歯の「なり易さ」を調べることができます。当院のだ液検査は、だ液の採取から検査結果ができるまでに、わずか5分程度です。
この検査で患者さまのお口の中の「むし歯菌」「酸性度」「緩衝能」「白血球」「タンパク質」「アンモニア」を測定することができ、これらの数値から今後どのようなことに気を付ければ良いかというアドバイスも得られます。

予防歯科を進めるために、今を知ることはとても大切だと考えています。

効果が「見える」予防プログラム

患者さまにあわせた最適な予防を進めるために、定期検診での各種検査はとても重要です。当院では、患者さまのお口の状態をデンタルテンというアプリケーションを使って管理しています。
毎回のお口の状態を比較して評価することができるため、その時その時に合わせたアドバイスをすることや、適切な処置をすることができます。お口の状態は、患者さまにもご確認いただけますので、予防の効果を実感していただけることでしょう。

見える検査項目

だ液検査

簡単な検査で、歯や歯ぐきの状態、お口の中の清潔度がわかります。

口腔内写真

歯や歯ぐきの状態を記録するために様々な角度から写真撮影を行います。

レントゲン写真

歯や骨の状態をピンポイントで詳細に撮影できるレントゲンでお口全体を撮影します。

歯周ポケット検査

歯周ポケット(歯と歯ぐきの間の溝)の深さを測定して歯周病の進行状況を確認します。

プラーク検査

歯に付着した歯垢(プラーク)の状態を記録してセルフケアの状況を把握します。

位相差顕微鏡

だ液中や歯垢に含まれる細菌の種類や活動を観察することができます。

専属の歯科衛生士が
お口の健康を守ります

むし歯や歯周病の予防は、原因となる歯垢(プラーク=バイオフィルム)を減らす(プラークコントロール)ことが何よりも大切で、そのためには、患者さまご自身のセルフケア(歯ブラシやデンタルフロスによる清掃)と、歯科医院で行う専用器具を使ったプロケアや定期検診が必要です。

当院では、患者さまのお口の環境を長期的に良い状態に保つために、患者さまごとに専任の歯科衛生士が担当して管理しています。専任の歯科衛生士が定期的に管理していくことで、患者さまに合わせたセルフケアのアドバイスができ、お口の中の変化にもいち早く対応することができます。信頼関係を築くことで様々なご相談にも対応できると考えています。

痛みなど自覚症状がある方

むし歯や歯周病は、自覚症状がなく進行していく病気です。自覚症状が出たときには、かなり進行してしまっていることもあります。心当たりのある方は、すぐにご相談ください。

診療予約について

RESERVE

患者様をお待たせしないために、完全予約制とさせていただいております。お電話もしくは予約フォームから予約をお取りいただけます。

 
9:30-13:00
14:30-19:00
▲ 14:30-18:00 △ 9:30-13:30 休診日:水曜日 / 祝日

〒342-0038 埼玉県吉川市美南2-8-16
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